7月16日~18日の3日間に渡り開催されました「書道展」は、
沢山のお客様にご来場頂きました。ありがとうございました。
会場の各部屋、それぞれの場所の雰囲気にあった書が茶器とあわせて展示されました。
屋外の書も風に揺られ、素敵です。いつもの庭園とは、またちょっと違う雰囲気に。
お茶室に飾られた作品は、京都へ行かれた際に浮かんだ万葉集の恋の歌を、
現地で出会った着物生地を使って男女の表現をした額装の作品でした。
この歌が詠まれた時代に思いを馳せながら、お茶を一服。
晏里さんの人柄が溢れる優しい字に包まれて、素敵なひとときを過ごせました。
来週も「お茶とお花とカリグラフィー」のイベントを開催予定です。
皆さまのご来場をお待ちしております。